あまく見てはいけない【ストレス】

ストレスとは、理工学系では「ある面積にかかる力」を表しますが、「生活上に感じる苦痛や苦悩」を表現することの方が馴染み深いですよね。

それにしても、殆どの人が、不安、恐怖、悲しみ、怒り、強迫観念や寂しさ、、等々ストレスをもっているのではないでしょうか。


そして、それらが原因で健康を害している人は私の周りでもたくさんいらっしゃいます。

例えば、病院でも原因が分からない執拗な腰痛や肩こり。

そうした場合、多くがストレス性(心因性)疼痛です。


しかし、診方を広げると、ストレスは高血圧や糖尿病など生活習慣病の原因にもなっています。



一般にヒトはストレスを感じると交感神経が反応して血管を収縮させ血流を鈍らせます。

そうすると、糖を唯一のエネルギー源にしている脳が危険と察知して血糖を上げます。
(血糖を上げるホルモンはアドレナリンなど4、5種あります) 

それで済めばよいのでしょうが、上がりすぎた血糖を下げるホルモンは唯一インスリンですが、この働きが破壊されると血液中に糖が溢れ、活性酸素を増やし、血管にダメージを与えていきます。

その結果、酸素や栄養が不足して、重い病(免疫力低下、失明、脚の壊死、など)に罹患してしまいます。


最近、糖尿病は糖質の過剰摂取よりストレスが原因の方が多いのではないか?と私は思っています。


『ストレスかなぁ』と感じた時は深刻になる前に軽減排除しておきたいものです。

 

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